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月刊誌 トランジスタ技術(CQ出版社)補足
2005年9月号
 レベルコンバータの性能とハンドシェイクの動作を徹底チェック
 USB−シリアル変換アダプタの通信エラーの原因に迫る.


●p192 表1
本文中の記号 (1)メーカあるいは販売店
(2)型名
(3)USB/シリアルブリッジICの型名
(4)EIA232レベルコンバータICの型名
外観写真と内部のIC拡大写真の合成
(1)秋月電子通商にて販売
(2)無印(型名なし)
(3)PL−2303X
(4)SP213ECA
(1)エレコム
(2)UC−SGT
(3)PL−2303
(4)SP213ECA
(1)潟Aイ・オー・データ機器
(2)USB−RSAQ2
(3)PL−2303
(4)SP213EHCA
(1)サンワサプライ
(2)USB−CVRS9
(3)PL−2303
(4)ADM213EARS
(1)ラトックシステム
(2)REX−USB60
(3)PL−2303
(4)SP213ECA
(1)ラトックシステム
(2)REX−USB60F
(3)FT232BL
(4)ZT213LECA
(1)筆者
(2)自作
(3)FT232AM
(4)MAX3245ECWI

月刊誌 トランジスタ技術(CQ出版社)記事訂正
2001年6月号〜8月号
 EasyComm短期連載

 ●第1回 6月号 p.304〜p.309

 ●第2回 7月号 p.310〜p.318
   目次では293ページになっていますが誤りです.

 ●第2回 7月号 p.315
   リスト2の9,10行目は削除してください.無意味です.
   ご指摘いただきました株式会社村上開明堂の増田様に感謝いたします.

 ●第3回 8月号 p.297〜p.305
   p.304のリスト6の1行目に誤りがあります.
 誤)ByteValue
 正)Type epoType

 ●ダウンロードファイルの変更
  CQ出版社のホームページからダウンロードできるファイルの内容を変更しました.
   ▲EasyCommのバグ修正によりWindows2000に対応
   ▲記事中のプログラムをテキストファイルで提供
  詳細はCQ出版社のホームページを参照してください.

  なお,現在はさらにバージョンアップして,記事内容とは異なる動作が含まれるため同社のダウンロードファイルは更新しておりません.
  最新版は,当サイトよりダウンロードしてください.

  ダウンロードのページへ

月刊誌 トランジスタ技術(CQ出版社)記事訂正
2002年2月号
 USB-シリアル・インターフェース変換アダプタを使用したEasyCommによる複数の測定器の制御
●プログラムリスト
 p273 <リスト1>

<リスト1>,およびEasyComm1.50 を含むExcel2000のブック
  ダウンロード dmm2.lzh(85kB)


月刊誌 トランジスタ技術(CQ出版社)補足
2002年6月号
 59999/500000カウントの新型DMMを使ってデータを簡単にロギングする
 EasyComm for Excel のPC5000への対応

 ●測定方法の詳細

月刊誌 トランジスタ技術(CQ出版社)訂正
2003年11月号
 基準電圧の設定ミスで誤変換していませんか?
 PICマイコンの内蔵A−Dコンバータのトラブル解決記
 
 記事内すべて:1.023V→1.024V,2.047V→2.048V
 p.234左:NAD=(Vin/Vref)×1024・・・(1)
 p.238左1行目:基準電圧は2.56V,3行目:電圧を2.56V,
 8行目:Vref+=2.56V,11行目:基準電圧が2.56V
 p.238図10:2.5575V→2.56V

単行本 Excelによるドキュメント作成術(CQ出版社)補足説明
p46
●文章ブロック割付機能の制限

 文字の割付機能はドキュメント作成の強力な手段の一つですが,本書に書いてあるような制限に加えて,次の制限があります.
 一つのセル内の文字数が256文字以上の場合は,256文字以降の文字がカットされる.
 これは,とてもつらい制限の一つです.

 セル内の文字数に関しては多くの問題が残っています.
 Excel97以降のバージョンでは,一つのセルに入力できる文字数が,32000文字に増加しました.
 それ以前のバージョンでは255文字までであったことを考えると,大幅な機能拡張に見えますが,残念ながらすべての操作で32000文字に対応しているわけではないのです.
 最も大きな障害はシートのコピーで経験します.
 シートをコピーするとき,255文字を越えるセルの内容は,256文字以降がカットされてコピーされます.
 また,文字列書式のセルは255文字を越える文字列の表示が出来ないことがあります.
 そのときは,セルの書式を「標準」に変更するとうまく表示されます.
 つまり,「標準」の書式は32000文字に対応していますが「文字列」書式は対応していないのです.

 やはり,一つのセルにたくさんの文字を書き込むのではなく,文字の割付機能を使って複数セルに分割したほうが安全ということになります.
添付ツールExDraw
 本に添付しているExDrawやExESなどをExcel2000で利用しようとすると,「マクロが見つかりません」というエラーが出ることがあります.
 これは,Excel2000のセキュリティの設定により,マクロが実行されないために起こります.
 Excelのメニューの「ツール」「マクロ」「セキュリティ」をクリックすると,セキュリティの設定ダイアログが表示されます.
 これが(高)になっているとExDrawなどは実行できません.
 (中)か(低)に変えてからExDraw.xlaを実行すれば動作するようになります.
 本の23ページにも書きましたが,マクロチェックに頼るよりも,作成者や所有者がわからないブックやマクロを使用しないことの方が先決です.